ドラマ『カルテット』第9話ラストまでのあらすじ

ドラマ『カルテット DVD』第9話ラストまでのあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめています。

別府(松田龍平)へ想いを寄せるすずめ(満島ひかり)ですが、別府が好きなのは真紀(松たか子)。すずめは別府と真紀の恋がうまくいくよう試行錯誤。そこには、自分の想いが届かなくても好きな人の幸せを願うという、すずめの別府への究極の愛がありました。

そして、真紀の元姑である鏡子(もたいまさこ)のもとに富山県警の大菅(大倉孝二)が訪れ、鏡子が知っている『早乙女真紀』が全くの別人で、監獄のお姫さま DVD早乙女真紀の名前を騙っていただけであるという衝撃の真実が発覚。

果たして自称早乙女真紀は何者なのか?そして、そうしなければならなかった理由とは・・・?

想いを寄せる別府と真紀をくっつけようと試行錯誤するすずめの努力もむなしく、別府の真紀への告白は『ありがとう』となかったことにされてしまいました。そこにはカルテットの4人で過ごす何気ない日常に『死ぬなら今』と感じるほどの幸せを感じている真紀の、カルテット DVD今の生活を壊したくないという切実な想いがありました。

家森(高橋一生)は別府への片思いを自分なりに整理しようとしているすずめに恋をしています。しかし、家森もまた、山女日記 DVDすずめが別府のことが好きであることを知っているため、切ない想いを隠しています。

そして4人が暮らす別荘の売却の話は、別府以外のメンバーが知らないところでどんどん進んでしまっている模様。そんな一件が4人のつつましくも幸せな暮らしが長くは続かないことを暗示させるなか、新たなる衝撃の展開が・・・