人気日本ドラマ 眠れる森の熟女 5-8話 あらすじ

眠れる森の熟女 DVD第5回「鎧(よろい)を脱いで」

祐輔(瀬戸康史)は、弟をホテルの後継者にしようとする継母(横山めぐみ)のたくらみに動揺し、酔い潰れる。偶然介抱した千波(草刈民代)は、祐輔の複雑な家庭の事情を、杉浦(山本圭)から初めて聞く。祐輔の心情を知り、千波は祐輔にもっと素直に生きるようにと諭す。そんなある日、春子(森口瑤子)が千波を訪ねてくる。浩史(羽場裕一)との不倫を謝る春子に、千波は「好きな人がいるから気にしないで」と口走ってしまう。

眠れる森の熟女 DVD第6回「千波さんは今、恋をしています」

千波(草刈民代)、春子(森口瑤子)、京子(磯野貴理子)が、千波のアパートで語り合うはめに。千波は、いつも手紙で励ましてくれる見知らぬ人に心が傾き、天使の代理人 DVD浩史(羽場裕一)への思いはすっかり冷めたと告白。一方、ホテルグループの後継者としての地位が危うい祐輔(瀬戸康史)は、自分を繕うことが出来なくなり、ホテルのエレベーターで泣き崩れてしまう。偶然その場を見かけた千波は、思わず祐輔を抱きしめる。

眠れる森の熟女 DVD第7回「女の勘」

ホテルのエレベーターで祐輔(瀬戸康史)に強く抱きしめられた千波(草刈民代)は、何が起こったのか訳が分からず、京子(磯野貴理子)に相談する。祐輔は、なぜ自分が千波に心を許してしまったのか理解できず、激しく動揺していた。一方、祐輔の机の中に千波からの大量の手紙を発見した麻美(朝倉あき)は、千波とは誰なのかを探ろうとしていた。そしてあるとき、祐輔と千波との衝撃的な場面を目撃してしまう。

眠れる森の熟女 DVD第8回「歳は関係ないでしょう」

麻美(朝倉あき)は、千波(草刈民代)に、手紙の相手が祐輔(瀬戸康史)だったことを暴露する。千波は、大きなショックを受ける。プラトニック DVD千波と祐輔の関係を知った浩史(羽場裕一)は、祐輔に直接会って千波への気持ちを確かめようとする。春子(森口瑤子)は、浩史の気持ちが揺らいでいることを知り、別れを告げる。そんなとき、千波の息子・かける(松岡広大)が、浩史と暮らすと言って、急に家を飛び出してしまう。