人気日本ドラマ「眠れる森の熟女」あらすじ

眠れる森の熟女は、NHK総合テレビジョン眠れる森の熟女 DVD」(毎週火曜 22:55~23:25)の2012年度第1弾(4-8月は新作中断のため)として、2012年9月4日より同年10月30日まで、9回連続シリーズで放送された。

同枠では初めてのNHK放送センターによる完全自主制作作品でもあった。天使の代理人 DVD主演の草刈民代は女優に本格転向後、テレビドラマ初主演作品となる。

夫の不倫により、全てを失った専業主婦がほのかなロマンスと新たな人生を歩み始めるラブコメディー。専業主婦だったが匿名の人物の紹介でホテルの清掃係として働くことになるヒロインを草刈民代プラトニック DVD世界的なホテル王の御曹司で、ホテルの若き総支配人を瀬戸康史が演じる。ヒロインは、実は腹に一物のある通称“王子”と呼ばれるイケメン総支配人と出会って、女性としての成熟を目指していく。

専業主婦の相沢千波(草刈民代)は、夫の浩史(羽場裕一)から、中学時代の同級生の森山春子(森口瑤子)と結婚したいから離婚してほしいと言い渡される。眠れる森の熟女 DVD息子の親権の問題もあり、離婚調停が難航を極めるなか、やけになった千波は夫との思い出のホテルのバーで酔いつぶれてしまう。翌朝、介抱してくれた匿名の人物が千波にホテルの清掃の仕事を紹介する。千波は、仕事を紹介してくれた匿名の人物に近況報告を兼ねて手紙を書くようになり、次第に心の支えにもなっていく。実は千波の手紙を受け取っている人物とは、ホテルの若き総支配人である高岡祐輔(瀬戸康史)だった。