ドラマ【マジで航海してます。】第1話のあらすじ

船舶職員の養成を行う関東商船大学と神戸海南大学の合同による『練習船実習』の日がやってきた。浪人中のやけくそと友人の誘いで国立大を受け、商船大学に入学した石川燕(武田玲奈)は重い気分で参加。テレビインタビューにもうつむき気味。

しかし乗船前、マジで航海してます DVD燕とは正反対のハイテンションで「海大好き!船大好き!航海士になりたい!」と語る、坂本真鈴(飯豊まりえ)と運命の出会いをはたす。

初日、士官の横山(堀部圭亮)の説明中、真鈴は顔をぐにゃぐにゃし、叱られる。強張るので無意識だという。おとがめはなかったが燕はハラハラ。さらに同じ班になった八木大和(桜田通)、鳴海新太(勇翔)、木暮健介(井澤勇貴)、山田翔太郎(池本啓太)との自己紹介の中、真鈴は燕に「お金目当てなの!!」と素直に驚く。人は見た目が100パーセント DVDそういうわけじゃと燕はしどろもどろ。一方、真鈴は過去のいじめを思い出しつつ「船が好きだから」と志望動機を笑顔で紹介!そんなに甘くないと新太は腹が立つ。

そして真鈴の変な行動は続く…

船内案内中、真鈴はダクト管などに「ガンバレ」と笑顔で声がけ!しかしなぜか関根(岡田浩暉)も賛同。

お風呂で出発を楽しみと語る真鈴。マジで航海してます DVD燕は船酔いになるからヤダという。航海士になるって決めたわけでない燕。真鈴は不思議がる。

横山による座学の授業「シーマンシップ」にてベストを尽くす、ウチの夫は仕事ができない DVD安全を守る、チームワークを大事になどのほか、船乗りの誇りと良心に従うのはすべてシーマンシップと教わる。

出発前日。船を降りての出航準備中、真鈴が帰ってこない事態に!逃亡したと責める声のなか、燕は真鈴をかばう。