ブランケット・キャッツ 3話のあらすじと感想

7匹の猫はやりたい放題。
猫たちの暴れる音で秀亮(西島秀俊)は目を覚ます。

秀亮の幼なじみで獣医師の藤村美咲(吉瀬美智子)はいつもの白衣ではなくドレスアップしてウェディングパーティーへ行くことに。ブランケット・キャッツ DVD
その前に秀亮の店に立ち寄り猫の世話をする秀亮を映画に誘おうとするがなかなか言い出せない。
ドレスアップした美咲を見て秀亮はいつも通り素っ気ない。

結局、美咲は怒ってそのまま友人のウェディングパーティーへ。
そこで高校の同級生、有希枝(ともさかりえ)と再会する。

有希枝は結婚はしたがまだ子供はいない。人は見た目が100パーセント DVD
寂しくもあるがそれぞれ自由に過ごしているという。

美咲はそんな有希枝に猫を飼わないかと持ちかける。

後日、秀亮の店を訪れる有希枝
そして気に入ったのは毛の長い黒色の猫「チャイ」
隅っこで寂しそうにしているチャイのことが気になるという有希恵。
有希恵がチャイを家に連れて帰ると夫の紀夫(加藤虎ノ介)が驚いたが有希恵は前から欲しいと言っていたでしょと言う。

紀夫も猫を飼うことに反対はしない。
名前は「あんちゃん(石田杏樹)」にしようと言うことになった。
しかし、その直後紀夫は有希恵に離婚届を渡す。ブランケット・キャッツ DVD
好きな人ができたという、一方的に離婚を切り出してきた。

有希恵は「少し時間もらっていいかな」と驚いたが取り乱したりはしなかった。

有希恵はベッドでひとり、離婚届を見ながら考えていた。
そんなとき、紀夫の会社の部下が結婚すると言うことで立会人になって欲しいと言う。
もうすぐ離婚をする自分たちが立会人をするのは申し訳ないと紀夫は言ったが有希恵は引き受けた以上やってみようと言った。マジで航海してます DVD
それでも離婚のことをなかったことにしたい訳ではないと言った。

そんな時、チャイ(アン)が吐いた。
あわてて美咲の動物病院に連れて行くが「毛玉を吐いただけ」と特に問題はないと告げられ安心する。